2013年07月22日
完成した。
前回のお仕事が完成しました。
大変期間をあけてしまい申し訳ありません。
長野のリフォームは光洋リフォームにお任せください。http://www.koyoreform.com/
この前のブログでは、コーキングを打ち終わったところまで、書かせていただきました。



ここからは壁と軒天、階段室の天井を塗装していくので、給湯器や地面、階段室の床などを養生していきます。
養生が完了したら、塗り始めていきます。



このように塗っていきます。ただ、塗るにも一度だけ塗ればいいということではありません。
大工仕事にも下地から入って、最後に仕上げがあるように、塗装にも下地、中塗り、仕上げと三回あるんだそうです。
それぞれ段階を踏んで、綺麗に仕上がっていきます。

次に階段室の階段に錆止めを塗っていきます。
雨露が良く当たる場所ですので、錆止めをしないともっと錆びていってしまいます。
こんな風に、錆びている部分に直接塗っていきます。



この錆止めを塗り終わったら、乾いたら階段も塗装していきます。

順序よく塗装を終わらせていき、塗装は完了しました。後は足場をとれば終わりです。
完成です。



学生さんが住まわれているアパートで、お洗濯物とかが干せなかったりと、ご迷惑をおかけしたと思いますが、綺麗になったアパートは、太陽の光が入るとまぶしいぐらいです(>ω<)
特に白く塗りなおした部分がです。
今年はとても早い梅雨明けで、塗装屋さん、コーキング屋さんにはつらかった状況でしたが、ありがとうございました。またよろしくお願いします。
大変期間をあけてしまい申し訳ありません。
長野のリフォームは光洋リフォームにお任せください。http://www.koyoreform.com/
この前のブログでは、コーキングを打ち終わったところまで、書かせていただきました。



ここからは壁と軒天、階段室の天井を塗装していくので、給湯器や地面、階段室の床などを養生していきます。
養生が完了したら、塗り始めていきます。



このように塗っていきます。ただ、塗るにも一度だけ塗ればいいということではありません。
大工仕事にも下地から入って、最後に仕上げがあるように、塗装にも下地、中塗り、仕上げと三回あるんだそうです。
それぞれ段階を踏んで、綺麗に仕上がっていきます。

次に階段室の階段に錆止めを塗っていきます。
雨露が良く当たる場所ですので、錆止めをしないともっと錆びていってしまいます。
こんな風に、錆びている部分に直接塗っていきます。



この錆止めを塗り終わったら、乾いたら階段も塗装していきます。

順序よく塗装を終わらせていき、塗装は完了しました。後は足場をとれば終わりです。
完成です。



学生さんが住まわれているアパートで、お洗濯物とかが干せなかったりと、ご迷惑をおかけしたと思いますが、綺麗になったアパートは、太陽の光が入るとまぶしいぐらいです(>ω<)
特に白く塗りなおした部分がです。
今年はとても早い梅雨明けで、塗装屋さん、コーキング屋さんにはつらかった状況でしたが、ありがとうございました。またよろしくお願いします。
Posted by おこめ at
18:25
│Comments(0)
2013年07月03日
まだまだ完成ではないけれど
こんにちは、おこめです。
長野のリフォームは光洋リフォームにお任せください。http://www.koyoreform.com/
七月に入りまして、暑い日ざしがより強くなってきました。でも夜は相変わらず涼しいところですね。
暑くなると登山したり、スキューバダイビングしたくなります。
あと趣味では音楽もやってまして。けれど、仕事に慣れないのか、休みの日はずいぶんと怠けてしまいます。仕事ができるようになってくれば楽になると思います。そうなったら、またしっかりとこの三つの趣味を再開したいと思っています。
さて、まだ完成はしていませんが、塗装のお仕事の写真を撮ってきました。
アパートなんですが、屋根と外壁、それから樋の部分も新たに塗装します。まずは仮設からです。
ようするに足場のことです。



こんな風に作っていきます。
仮設工事は、外壁の塗装などでは必ず使います。
完成しても倒れることはありませんが、乗ってみると少し揺れます。最初は怖かったですが、慣れました。

これは飛散防止ネットといって、粉塵やゴミなどの飛散を抑えるための養生ネットです。
これをやり終えれば仮設工事は完成です。

それでは塗装に入っていきますが、その前に壁や屋根の汚れを落とさなければいけません。
高圧洗浄で汚れを落としていきます。


この高圧洗浄器は、誤って水に手を触れたら大変なことになります。
手が飛んでしまうほど強い水圧なので。
洗浄が済んだらコーキング屋さんも参加して、コーキングの打ち直しをやっていただきます。
塗装屋さんは屋根から色を塗っていきます。
古いコーキングを取ります。



新しくコーキングを打つので、壁を汚さないように養生します。
そして新しいコーキングを丁寧に伸ばしていきます。雨漏り防止や外壁塗装を長持ちさせる役割があります。
コーキングを打っている間に、塗装屋さんには屋根の塗装をやっていただきます。



綺麗になりました!家と家の間が狭いので、今回は吹きつけはせずに、ローラで一つ一つ塗っていきます。

樋も塗りなおします。
コーキングも仕上がり、残りは外壁だけとなりました。


今週でアパートの外壁及び屋根の塗装は終わりになります。
またその結果を書かせていただきます。
それでは失礼します。
長野のリフォームは光洋リフォームにお任せください。http://www.koyoreform.com/
七月に入りまして、暑い日ざしがより強くなってきました。でも夜は相変わらず涼しいところですね。
暑くなると登山したり、スキューバダイビングしたくなります。
あと趣味では音楽もやってまして。けれど、仕事に慣れないのか、休みの日はずいぶんと怠けてしまいます。仕事ができるようになってくれば楽になると思います。そうなったら、またしっかりとこの三つの趣味を再開したいと思っています。
さて、まだ完成はしていませんが、塗装のお仕事の写真を撮ってきました。
アパートなんですが、屋根と外壁、それから樋の部分も新たに塗装します。まずは仮設からです。
ようするに足場のことです。



こんな風に作っていきます。
仮設工事は、外壁の塗装などでは必ず使います。
完成しても倒れることはありませんが、乗ってみると少し揺れます。最初は怖かったですが、慣れました。

これは飛散防止ネットといって、粉塵やゴミなどの飛散を抑えるための養生ネットです。
これをやり終えれば仮設工事は完成です。

それでは塗装に入っていきますが、その前に壁や屋根の汚れを落とさなければいけません。
高圧洗浄で汚れを落としていきます。


この高圧洗浄器は、誤って水に手を触れたら大変なことになります。
手が飛んでしまうほど強い水圧なので。
洗浄が済んだらコーキング屋さんも参加して、コーキングの打ち直しをやっていただきます。
塗装屋さんは屋根から色を塗っていきます。
古いコーキングを取ります。



新しくコーキングを打つので、壁を汚さないように養生します。
そして新しいコーキングを丁寧に伸ばしていきます。雨漏り防止や外壁塗装を長持ちさせる役割があります。
コーキングを打っている間に、塗装屋さんには屋根の塗装をやっていただきます。



綺麗になりました!家と家の間が狭いので、今回は吹きつけはせずに、ローラで一つ一つ塗っていきます。

樋も塗りなおします。
コーキングも仕上がり、残りは外壁だけとなりました。


今週でアパートの外壁及び屋根の塗装は終わりになります。
またその結果を書かせていただきます。
それでは失礼します。
Posted by おこめ at
17:52
│Comments(0)
2013年07月02日
一つの現場に一人。
こんにちは。
長野のリフォームは光洋リフォームにお任せください。
三ヶ月が経ったところで、恥ずかしい話ですが、私は素人のままです。
先日、一つの現場を終わらしてきました。
段取りも結局上司に手伝っていただき、材料自体は私が手配したりしました。しかしながら、ほぼ上司にやってもらいました。
正直、私はこれで大丈夫なのか?と不安と自責にかられました。といいますか、何もできない自分がいやなんですね。
だから、次はしっかりと段取りを取っていけるように、勉強していきます。
今回は、約一週間の現場仕事でした。
材料(建材など)だけは、自分で発注しました。これは以前にやったことがあるので、たった一度だけなので自信がありませんでした。何度か上司や社長に確認しながら発注のFAXなどを書きました。
その日の次の週から現場が始まります。
解体から始まりました。



暗い部屋が印象的で、日光がほとんど入ってこず、電気をつけてもあまり明るくない部屋でした。
その部屋を、解体屋さんに壊していってもらいました。土台や根太は古くなり、シロアリの蟻道がいくつか通ってました。
次の日から、大工さんに入っていただきました。

まずは基礎にアンカーを打ち付けて大引などを引いて、その後に根太を引いていきます。それが済んだら、断熱材を隙間なくはめていきます。
しかし、ここまでできるのに、レベル(水平器)で床の高さを決め、平らになるようにこれらを敷き詰めています。


断熱材を入れたら今度は、コンパネを張っていきます。
それが終わったら、フローリングを床へ張っていきます。床をクッションフロア(CF)にするのであれば、コンパネを二重張りにします。
ですが、コンパネの場合は、フローリングがその役目を果たしてくれるので、コンパネは一枚張りです。



框(かまち)も新しく付けました。この写真ではまだ途中です。
床が終了しました。この後壁を貼り付けていくのですが、脚立を使うので薄ベニヤ板を、床に張ってあります養生シートの上に敷き詰めていきます。床が傷つかないようにしなくてはいけませんので。
壁を張っていきます。


これはプリント合板って板ですね。名前の通り、板に木目を印刷したものです。薄いです。でも8尺くらいの長さです。意外と大きくて初めて見た時は、運ぶの大変だなと思いました。
前回のように、胴縁を組んで石膏ボードを張って、ってことはせず、直接貼り付けます。下地をそのまま再利用します。



壁を明るい色に変えるだけで、印象は変わります。
まだ材料や道具類が残っていますが。
次に張っていくのがキッチンパネルです。

もう大工さんが加工始めちゃった写真で申し訳ありませんが、真っ白いパネルをシンクやガス台の前に張っていきます。
加工している写真なんですが、カッターでコンセントの穴を開けています。もし、パネルがセラミックだったら、穴が開きません。今回のパネルは柔らかい素材なのでカッターでも穴が開きます。



張るときは、釘やビスなどを使ったらダメなので、強力な両面テープとシリコン(コーキング材)で止めていきます。
満遍なくやらないと、外れてしまいますのでしっかりとやっていきます。

ちなみにキッチンパネルを張った後に隙間ができるので、そこへコーキングをうっていきます。コーキングをうってキッチンパネルは完成です。
たった三日で大工さんの仕事はほぼ完了でした。
この方は本当に早くて、丁寧な仕事をしていただきますので、私たちの事務所では大助かりしています。
この次の日は、内装屋さんに来ていただいて、天井のクロス張りだけやっていただきました。



空気が入っていない、ビシッとしたクロス張りの技術です。
この天井のクロス張りは半日で終わってしまいました。それでも、パテが乾かないとクロスを張ることができないので、少し時間がかかりました。風が通りにくい部屋なので。
乾いた後は、15分から20分くらいで終わってしまいました。

さらに部屋の明るさが増しました。
あとはキッチンを取り付けるだけです。
次の日にキッチンを取り付け始めます。

設備屋さんにガスの配管もやっていただきました。ガスも扱える人です。


これで施工が完了です。
申し訳ありませんが、施工が完了したときの写真を取り忘れてしまいました。面目ありません。
けれども、お客様には大変喜んでいただきました。
「綺麗になってよかった!」
「明るくなった!」と喜んでいただきました。
私が契約から、見積もり、職人の手配、集金など、やったわけではありませんが、この一週間をずっとこの現場で過ごしてきました。
たった一週間だったけれども、お客様に良くしてもらって、とても嬉しくて、喜んでいただいたのが何より嬉しくて。
これから、一人で全部できるように頑張っていきたいと思います。
それでは今回はこれで失礼します。
長野のリフォームは光洋リフォームにお任せください。
三ヶ月が経ったところで、恥ずかしい話ですが、私は素人のままです。
先日、一つの現場を終わらしてきました。
段取りも結局上司に手伝っていただき、材料自体は私が手配したりしました。しかしながら、ほぼ上司にやってもらいました。
正直、私はこれで大丈夫なのか?と不安と自責にかられました。といいますか、何もできない自分がいやなんですね。
だから、次はしっかりと段取りを取っていけるように、勉強していきます。
今回は、約一週間の現場仕事でした。
材料(建材など)だけは、自分で発注しました。これは以前にやったことがあるので、たった一度だけなので自信がありませんでした。何度か上司や社長に確認しながら発注のFAXなどを書きました。
その日の次の週から現場が始まります。
解体から始まりました。



暗い部屋が印象的で、日光がほとんど入ってこず、電気をつけてもあまり明るくない部屋でした。
その部屋を、解体屋さんに壊していってもらいました。土台や根太は古くなり、シロアリの蟻道がいくつか通ってました。
次の日から、大工さんに入っていただきました。

まずは基礎にアンカーを打ち付けて大引などを引いて、その後に根太を引いていきます。それが済んだら、断熱材を隙間なくはめていきます。
しかし、ここまでできるのに、レベル(水平器)で床の高さを決め、平らになるようにこれらを敷き詰めています。


断熱材を入れたら今度は、コンパネを張っていきます。
それが終わったら、フローリングを床へ張っていきます。床をクッションフロア(CF)にするのであれば、コンパネを二重張りにします。
ですが、コンパネの場合は、フローリングがその役目を果たしてくれるので、コンパネは一枚張りです。



框(かまち)も新しく付けました。この写真ではまだ途中です。
床が終了しました。この後壁を貼り付けていくのですが、脚立を使うので薄ベニヤ板を、床に張ってあります養生シートの上に敷き詰めていきます。床が傷つかないようにしなくてはいけませんので。
壁を張っていきます。


これはプリント合板って板ですね。名前の通り、板に木目を印刷したものです。薄いです。でも8尺くらいの長さです。意外と大きくて初めて見た時は、運ぶの大変だなと思いました。
前回のように、胴縁を組んで石膏ボードを張って、ってことはせず、直接貼り付けます。下地をそのまま再利用します。



壁を明るい色に変えるだけで、印象は変わります。
まだ材料や道具類が残っていますが。
次に張っていくのがキッチンパネルです。

もう大工さんが加工始めちゃった写真で申し訳ありませんが、真っ白いパネルをシンクやガス台の前に張っていきます。
加工している写真なんですが、カッターでコンセントの穴を開けています。もし、パネルがセラミックだったら、穴が開きません。今回のパネルは柔らかい素材なのでカッターでも穴が開きます。



張るときは、釘やビスなどを使ったらダメなので、強力な両面テープとシリコン(コーキング材)で止めていきます。
満遍なくやらないと、外れてしまいますのでしっかりとやっていきます。

ちなみにキッチンパネルを張った後に隙間ができるので、そこへコーキングをうっていきます。コーキングをうってキッチンパネルは完成です。
たった三日で大工さんの仕事はほぼ完了でした。
この方は本当に早くて、丁寧な仕事をしていただきますので、私たちの事務所では大助かりしています。
この次の日は、内装屋さんに来ていただいて、天井のクロス張りだけやっていただきました。



空気が入っていない、ビシッとしたクロス張りの技術です。
この天井のクロス張りは半日で終わってしまいました。それでも、パテが乾かないとクロスを張ることができないので、少し時間がかかりました。風が通りにくい部屋なので。
乾いた後は、15分から20分くらいで終わってしまいました。

さらに部屋の明るさが増しました。
あとはキッチンを取り付けるだけです。
次の日にキッチンを取り付け始めます。

設備屋さんにガスの配管もやっていただきました。ガスも扱える人です。


これで施工が完了です。
申し訳ありませんが、施工が完了したときの写真を取り忘れてしまいました。面目ありません。
けれども、お客様には大変喜んでいただきました。
「綺麗になってよかった!」
「明るくなった!」と喜んでいただきました。
私が契約から、見積もり、職人の手配、集金など、やったわけではありませんが、この一週間をずっとこの現場で過ごしてきました。
たった一週間だったけれども、お客様に良くしてもらって、とても嬉しくて、喜んでいただいたのが何より嬉しくて。
これから、一人で全部できるように頑張っていきたいと思います。
それでは今回はこれで失礼します。
Posted by おこめ at
11:26
│Comments(0)