2015年02月16日
パスタの話
こんにちは光洋リフォームです。
長野でのリフォームをお考えの方はぜひ
光洋リフォームへhttp://www.koyoreform.com/
私はたまに料理をするのですが、よく作るのがパスタ料理です。
たまにというか、母がいないときや、父や母が作って!という時くらいです。
今回は父のリクエストで、生姜のパスタです。それとスープも一緒に作りました。
しょうがのパスタは塩系のパスタなのですが、塩の味付けってなぜか苦手で、少ししょっぱくなりました
(・ω・`)
スープも生姜が良いと父に言われましたが、生姜に生姜じゃあねぇ・・・・と思い、ミネストローネにしました。
生姜は皮付きのまますりおろして、鷹のつめを入れちょっぴり辛めにいきます。
ミネストローネは、まぁ、適当にトマトをぶち込めばいいので(笑)
完成品がこちら~

今回は母がいないので、なぜか一緒にいた姉の分も作りました。
お二人とも美味しいと言ってくれました。若干テキトーに作ってしまったのが申し訳ありませんが・・・
食べ終わった後3人とも汗が出てきましたね。やはり生姜の力はすごいです。体の内側から温めてくれますし、作ったミネストローネもアツアツだったので(笑)
レシピはあってないようなものなので、変なものさえ入れなければできますよ~(笑)
それでは失礼します。
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私はたまに料理をするのですが、よく作るのがパスタ料理です。
たまにというか、母がいないときや、父や母が作って!という時くらいです。
今回は父のリクエストで、生姜のパスタです。それとスープも一緒に作りました。
しょうがのパスタは塩系のパスタなのですが、塩の味付けってなぜか苦手で、少ししょっぱくなりました
(・ω・`)
スープも生姜が良いと父に言われましたが、生姜に生姜じゃあねぇ・・・・と思い、ミネストローネにしました。
生姜は皮付きのまますりおろして、鷹のつめを入れちょっぴり辛めにいきます。
ミネストローネは、まぁ、適当にトマトをぶち込めばいいので(笑)
完成品がこちら~

今回は母がいないので、なぜか一緒にいた姉の分も作りました。
お二人とも美味しいと言ってくれました。若干テキトーに作ってしまったのが申し訳ありませんが・・・
食べ終わった後3人とも汗が出てきましたね。やはり生姜の力はすごいです。体の内側から温めてくれますし、作ったミネストローネもアツアツだったので(笑)
レシピはあってないようなものなので、変なものさえ入れなければできますよ~(笑)
それでは失礼します。
Posted by おこめ at
18:42
│Comments(0)
2015年02月14日
刻み
雪が降ったりやんだり、寒波が行ったり来たり。
今日は雪が降って積もりました。靴の中に雪が大量に入り足が冷たいです。
こんにちは光洋リフォームです。
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最近は、新しい加工場を作っている最中です。作るといっても、刻みがやっと終わったころです。
ここのところずっと刻みをしていました。
本格的にやるのが初めてで、棟梁に教わりながらやってました。たくさんの種類があって、どことどう繋がっていくのか、恥ずかしながらごちゃごちゃになってしまいます。
棟梁が墨付けしたものを私が刻んでいきますが、いろいろな形がありました。継ぎ手や仕口、ほぞ。それぞれ違いました。一番出来なかったのはほぞです。なぜか、形が良くわからなくなってしまい、結局棟梁に助けてもらいました。
写真を撮ってきたので、紹介していきます。
まず、一番作った継ぎ手。
腰掛鎌継ぎ(メス)

腰掛鎌継ぎ(オス)

これは何回も造りました。しっかり覚えられたか、少し不安ではあります。
鎌継ぎは、メスとオスがはまり易いように斜めに掘ったり、切ったりしています。メスは若干深く掘ってあります。深く掘ってないとしっかりと腰掛けることができない。逆に浅いと平らになりません。オスは、棟梁が墨付けした墨を、残さずに加工しないと大きすぎて入らないことがあるので墨は残さない。
※オスメス関係なく墨を残して加工するとオスメスがしっかり繋がらない。
次に、自分にとって一番時間のかかる
追掛け大栓継ぎ


これはよく桁などに使われる継ぎ方です。長いものをつなげるのに用いられます。
かなり強力につなげることが出来る。しっかりとつなげた後、込み栓をを打って抜けないようにします。
次に、棟梁に助けてもらったやつ・・・
小根ぼそ差し割り


土台の仕口に使われます。先端に切れ目を入れておくのは、そこに楔を打ち込むからです。土台と土台をつなげたときに、その楔を打ち込めば、先端が広がりほぞ穴に食い込んで抜けなくなります。
ちなみに仕口にあいている穴は、柱をはめるための穴です。
後ほかにも造っていきましたが、写真が撮れませんでした。
火曜日は建前です。
緊張しておりますが、頑張っていきます!
今日は雪が降って積もりました。靴の中に雪が大量に入り足が冷たいです。
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最近は、新しい加工場を作っている最中です。作るといっても、刻みがやっと終わったころです。
ここのところずっと刻みをしていました。
本格的にやるのが初めてで、棟梁に教わりながらやってました。たくさんの種類があって、どことどう繋がっていくのか、恥ずかしながらごちゃごちゃになってしまいます。
棟梁が墨付けしたものを私が刻んでいきますが、いろいろな形がありました。継ぎ手や仕口、ほぞ。それぞれ違いました。一番出来なかったのはほぞです。なぜか、形が良くわからなくなってしまい、結局棟梁に助けてもらいました。
写真を撮ってきたので、紹介していきます。
まず、一番作った継ぎ手。
腰掛鎌継ぎ(メス)

腰掛鎌継ぎ(オス)

これは何回も造りました。しっかり覚えられたか、少し不安ではあります。
鎌継ぎは、メスとオスがはまり易いように斜めに掘ったり、切ったりしています。メスは若干深く掘ってあります。深く掘ってないとしっかりと腰掛けることができない。逆に浅いと平らになりません。オスは、棟梁が墨付けした墨を、残さずに加工しないと大きすぎて入らないことがあるので墨は残さない。
※オスメス関係なく墨を残して加工するとオスメスがしっかり繋がらない。
次に、自分にとって一番時間のかかる
追掛け大栓継ぎ


これはよく桁などに使われる継ぎ方です。長いものをつなげるのに用いられます。
かなり強力につなげることが出来る。しっかりとつなげた後、込み栓をを打って抜けないようにします。
次に、棟梁に助けてもらったやつ・・・
小根ぼそ差し割り


土台の仕口に使われます。先端に切れ目を入れておくのは、そこに楔を打ち込むからです。土台と土台をつなげたときに、その楔を打ち込めば、先端が広がりほぞ穴に食い込んで抜けなくなります。
ちなみに仕口にあいている穴は、柱をはめるための穴です。
後ほかにも造っていきましたが、写真が撮れませんでした。
火曜日は建前です。
緊張しておりますが、頑張っていきます!
Posted by おこめ at
13:13
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