2016年08月08日
給湯機、何回目だ?
こんにちは光洋リフォームです。
長野でのリフォームをお考えの方はぜひ
光洋リフォームへhttp://www.koyoreform.com/」
何回目の給湯機の紹介なのか。
ただ今日はいつも使う給湯機より、若干小さ目の給湯機です。
私たちがいつもオススメする給湯機は、ノーリツの石油ふろ給湯機。直圧式4万キロオートです。
今回取り付けるものは3万キロオートです。
直圧式と貯湯式の二つが主流といっていいでしょう。
直圧式は、言ってしまえば水道の勢いそのままです。減圧弁が付いていなくて、瞬間的に水をお湯にするもので、すぐにお湯を使えることにメリットがあります。
貯湯式は一度に大量のお湯を使えるのが特徴です。貯湯してある分だけですが、温度も一定で出てきます。
使い勝手の良さで言えば、直圧式だと思っています。ですので直圧式をおすすめいたします。
こちらの写真は既存の給湯機の写真です。

この給湯機、まだ新しいものなんです。
給湯機の怖い時期は、冬なんです。たとえば、真冬の氷点下の中。給湯機の電源が抜けていたら、給湯機は凍り付いてしまい、壊れてしまいます。
気をつけてほしいのは、「電源のコードを抜かないこと」、「夜は湯船の水を落とさないこと」、「停電に気をつけること」の3つです!
冬の夜に湯船の水を落としてしまうのは、大変危険です。電源コードを抜かずに、水が張ってさえあれば、たとえリモコンのスイッチを切っても、給湯機は動きます。これがすごく重要です。給湯機が勝手に動くことによって、凍りつくのを防いでいるんです。
上の三点は必ず守っていただきたいです。
というわけで、冬の間に凍り付いて壊れてしまった給湯機のお取替えです。

これ、循環のアダプターなんですけども。

これ見たことありませんか?

ふろ自動というスイッチ押せばここから決まった量のお湯が出てきます!
それの内側の写真が上の写真なんです。
湯船をその二つで挟み込んでつなぐのです。
あとはもう普段どおり、新しい給湯機に給水給湯の管、追い焚き管、
までやったら、試運転をします。問題がなければ、ヒーター、保温材、化粧テープと仕上げていきます。


完成しました!
給湯機の写真です。

浴室です。お湯を張っています。ちなみにシャワー水洗も取り替えました。

上記のことを守っていただければ、給湯機は凍ったりしません。もし何か給湯機に異変があれば、ぜひ私たち光洋リフォームへお問い合わせください。
失礼します!
長野でのリフォームをお考えの方はぜひ
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何回目の給湯機の紹介なのか。
ただ今日はいつも使う給湯機より、若干小さ目の給湯機です。
私たちがいつもオススメする給湯機は、ノーリツの石油ふろ給湯機。直圧式4万キロオートです。
今回取り付けるものは3万キロオートです。
直圧式と貯湯式の二つが主流といっていいでしょう。
直圧式は、言ってしまえば水道の勢いそのままです。減圧弁が付いていなくて、瞬間的に水をお湯にするもので、すぐにお湯を使えることにメリットがあります。
貯湯式は一度に大量のお湯を使えるのが特徴です。貯湯してある分だけですが、温度も一定で出てきます。
使い勝手の良さで言えば、直圧式だと思っています。ですので直圧式をおすすめいたします。
こちらの写真は既存の給湯機の写真です。

この給湯機、まだ新しいものなんです。
給湯機の怖い時期は、冬なんです。たとえば、真冬の氷点下の中。給湯機の電源が抜けていたら、給湯機は凍り付いてしまい、壊れてしまいます。
気をつけてほしいのは、「電源のコードを抜かないこと」、「夜は湯船の水を落とさないこと」、「停電に気をつけること」の3つです!
冬の夜に湯船の水を落としてしまうのは、大変危険です。電源コードを抜かずに、水が張ってさえあれば、たとえリモコンのスイッチを切っても、給湯機は動きます。これがすごく重要です。給湯機が勝手に動くことによって、凍りつくのを防いでいるんです。
上の三点は必ず守っていただきたいです。
というわけで、冬の間に凍り付いて壊れてしまった給湯機のお取替えです。

これ、循環のアダプターなんですけども。

これ見たことありませんか?

ふろ自動というスイッチ押せばここから決まった量のお湯が出てきます!
それの内側の写真が上の写真なんです。
湯船をその二つで挟み込んでつなぐのです。
あとはもう普段どおり、新しい給湯機に給水給湯の管、追い焚き管、
までやったら、試運転をします。問題がなければ、ヒーター、保温材、化粧テープと仕上げていきます。


完成しました!
給湯機の写真です。

浴室です。お湯を張っています。ちなみにシャワー水洗も取り替えました。

上記のことを守っていただければ、給湯機は凍ったりしません。もし何か給湯機に異変があれば、ぜひ私たち光洋リフォームへお問い合わせください。
失礼します!
Posted by おこめ at 07:07│Comments(0)