この日記はリフォームしたいなぁ、という方に読んでほしいです。 あとはご飯のこと書きます。

2015年03月12日

去年の仕事を復習しよう②

こんにちは光洋リフォームです。
長野でのリフォームをお考えの方はぜひ
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もう三月ですね。暖かくなってきましたが、たまに冷たい風が吹き抜けます。まだ油断をしないように、暖かくしていきたいですね。
この前のブログの続きからでございます。


現場の流れとしては、次に和室を洋室にリフォームします!


6畳の和室と2畳ほどの広縁を1つの部屋にします。
解体の最中の写真ですが、
去年の仕事を復習しよう②



去年の仕事を復習しよう②





解体作業中の写真を貼っていきます~。
去年の仕事を復習しよう②



去年の仕事を復習しよう②



去年の仕事を復習しよう②



去年の仕事を復習しよう②




解体をし終わると、全然違う部屋に感じます。
リフォームは壊してみないとわからないのが難しいところですが、それも経験を積んでカバーできるようにしたいです。

解体の次は、木工事です。
ここでも水墨を出して、仕上げの床の高さから大引の高さまで下げます。
ここを間違えると仕上げが傾いたり高くなりすぎたりします。

大引を並べていきます。
去年の仕事を復習しよう②



根太を並べていきます。根太を並べながら、大引の下にある鋼製束の高さを、水糸で高さをしっかり見ながら調整します。
去年の仕事を復習しよう②



断熱材の充填をします。
去年の仕事を復習しよう②



床に合板を張っていきます。
去年の仕事を復習しよう②



ちゃんと断熱材が充填されているので、床下から空気が進入したり放出したりは無くなります。


床を張り終えたら、壁を作っていきます。
このときの現場では、壁に断熱材を入れることが出来ません。壁が残っています。ですので、入れられるところに入れていきます。

去年の仕事を復習しよう②



去年の仕事を復習しよう②




壁の下地が済んだら、天井を造ります。
写真はすでに天井を造り終えた後です。
去年の仕事を復習しよう②



去年の仕事を復習しよう②



天井を張るのが大変で(笑)
石膏ボードは、3×6×12mmの物を使っています。10kgくらいなのでそれほど重くはありませんが、上に持ち上げていると腕が疲れます。棟梁からは、「頭を使え」と言われています。文字通り、「頭で支える」。
一人でやるときも、それが重要になります。



棟梁が床のフローリングを張っていってくれています。
私はその間に壁の下地を作ります。遅いのでどんどん追いやられます(汗)
去年の仕事を復習しよう②



フローリングを張り終えて、床を養生します。
去年の仕事を復習しよう②





内装屋さんに壁、天井にパテを塗ってもらい、クロスを貼ってもらいます。
去年の仕事を復習しよう②



去年の仕事を復習しよう②





クロスを貼り終えたら、塗装屋さんに額縁などを塗装してもらい、建具屋さんに建具を付けてもらい、完成です。
去年の仕事を復習しよう②



去年の仕事を復習しよう②



去年の仕事を復習しよう②



去年の仕事を復習しよう②



まだまだ現場でやることがあるので、床の養生はそのままです。

それではまた、次のブログで!










Posted by おこめ at 18:36│Comments(0)
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