大寒が過ぎるとやっぱり
こんにちは光洋リフォームです。
長野でのリフォームをお考えの方はぜひ
光洋リフォームへhttp://www.koyoreform.com/
もうすぐ2月です。
寒いです。「大寒」を過ぎるとしつこい冬です。
そして今年は大寒波がやってきて最近真冬日が続きます。
真冬日といえば心配になってくるのが、凍結です。
まず、凍結で考えなきゃいけないのは、「水が出ない」のか「お湯が出ない」のかです。
全ての水道が出ないとなると、大変なことなので水道屋さんに電話です。
「お湯が出ない」ということになると、考えられるのが3つ。
①給湯器などに行ってる給水管が凍った
②給湯器から出ている管が凍った
③給湯器が壊れた
だいたいこの3つが考えられます。
③は嫌なパターンです。
たまにやってしまう方がいらっしゃいますが、冬になったら、浴槽にはお水を貯めておいてください!
これは絶対にやらないと、ふろ給湯器が壊れます。
この赤い丸の部分、ありますよね?
冬は、ここの上まで水を貯めてください。そうすれば、給湯器が勝手に動いて、給湯器内の水や、循環パイプの中の水が凍らないようにしてくれます。
ちなみにお湯じゃなくていいです。水でいいです。
金物を超えるぐらいの水の量と、給湯器の「コンセント」を抜かないことが重要です。
ちなみにコンセントさえ抜かなければ、リモコンの電源がoffでも給湯器は動きます!
①と②はヒーターの問題です。
水道管は凍ってしまうと破裂する恐れがあります。なので、絶対ヒーターのコンセントは繋いでおいてください。
夏にコンセントを抜いてしまう方が意外といらっしゃいますが、今のヒーターは、気温や水道管が2~3℃になったら作動します。
電気代がかかるからと、抜いてしまいますが抜いたのを忘れて水道管を凍らせてしまうよりかは付けっぱなしのほうがいいと思います。
電気代がかかるのは夏冬、どちらの季節もエアコンが一番かかると思います。
長野は冬が長いので、水周りに十分気をつけてお過ごしください。
Facebookページを開設いたしました!いいね!よろしくお願いします!
光洋リフォームFacebookページ
↑ ↑ ↑
facebookページはこちらです!